路面凍結したときに気をつけること!転倒対策!

最近久しぶりに関東で雪降って、その後数日経っても気温が上がらず路面凍結してたので、凍結してる道を歩くときに転ばないよう、転んだとしてもできるだけダメージを少なくするように気をつけることを紹介しようかなと思います。

結論!

  1. 小股で歩く
  2. ポケットに手を入れない
  3. 転ぶときはお尻から

これくらいかな

1. 小股で歩く

大股で歩くと、足を滑らせたときにこらえることが難しく、転んでしまいます!

歩幅を狭めにしていると、滑ったときに転ばずに済む(復帰できる)可能性が高いってことですね。

 

2. ポケットに手を入れない

気温寒いので手をポケットに入れたいと思うのですが、ポケットに手を入れた状態で転ぶと地面に頭を打ったりする可能性が高まるので大変危険です。

防寒対策には手袋や軍手をつけるようにして、滑りそうな場合は手でもバランスを取るようにしましょう。

3. 転ぶときはお尻から

「2.」でポケットに手を入れないよう紹介したのですが、転倒したときに手を出したとしても、体重を手で支えることになるので、状況によっては手首を骨折する場合があります。

とっさに重心を後ろに転ぶのは難しいかもしれませんが、先にお尻をつく方が安全です。

スキー等で転ぶ場合も同様です!

 

以上!

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