ポケモンGOの地域格差について

ゲーム

どうもこんにちは。ぺこらまですん。

 

ポケモンGOの地域格差がひどい

都会に比べてポケストップの数が少ない

都会に比べてモンスターが出てこない

ポケモンGOは都会に贔屓(ひいき)されすぎてやる気がしない

 

なんてことをよく耳にします。

 

私もイングレス(Ingress)をプレイしていた時に田舎に住んでたことがあり、同じように地域格差を感じることがありました。

ポータル少ないよー

プレイヤーが少ないよー

うう…

 

そんなとき私が何をしたか、田舎だからこそできること、普及していない地域なりの楽しみ方、なんてものを紹介したいと思います。

 

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車でポータル(ポケストップ)をまわった

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私は車でポータル(ポケストップ)をまわりまくっていました。

 

田舎の交通手段は自家用車(バイク、スクーター等でも良いです)という場合が多いです。

一人一台車を所持してたりしますよね。

 

対して東京だと交通機関が充実していることや、駐車場代が高い(都心だと月5万なんてざらにあります)等の理由で自家用車を持っている人はかなり少ないです。

運転免許自体持っていないという人も少なくありません。

 

車を持っているって言う事自体、ポケモンGOをプレイする点でメリットだと思うんです。

それではどんなメリットがあるのか確認していきましょう。

 

  1. 行動範囲
    • 徒歩 – 遠くても周辺2km圏内くらい
    • 車 – 周辺10kmとか20kmとか余裕っち♪
  2. 深夜ゲームをしていたら
    • 徒歩 – 不審者扱い、たまに職務質問うけたり、変な人にからまれたりちょっと危険
    • 車 – 優雅なドライブ
  3. 夏や冬、天候の影響
    • 徒歩 – 暑い、寒い、雨雪で濡れる、風邪引く、熱中症の危険あり
    • 車 – エアコンで快適、天候も気にしない
  4. 出かける時お母さんに言うセリフ
    • 徒歩 – 「ちょっと路地の暗がりに深夜徘徊してくるよ…」
    • 車 – 「ちょっと華麗にドライブキメてくるぜ!ポータルをハックだぜ!」
  5. 途中でお腹が空いたら
    • 徒歩 – コンビニ飯
    • 車 – びっくりドンキー

 

ほらね?田舎って素晴らしい!

 

自分のポータルにしやすい

ユーザーが少ないということはポータルを自分のものにしやすいということでもあります。

イングレスの場合、ポータルを守り切った日数によってメダルが貰えます。

都会だとすぐに敵勢力にポータルは破壊されてしまうため、こうはいきません。

 

これをポケモンGOに当てはめてみるとジムを防衛しやすいってことになるのかな…。

人の多い地域だとジムにポケモンを配置しつづけることは困難ですが、ユーザーが少なかったらそれは容易になります。

ジムにモンスターを配置してたらショップにて1日1回ポケコインが貰えるし無課金でコインをたくさん貯めれるよね。

 

県庁所在地に行って経験値荒稼ぎ

どうしても人が集まりやすい、札幌市、青森市、仙台市、松山市、福岡市など各都道府県の県庁所在地にポータル(ポケストップ)が集中しています。

それに伴い、ポケモンGOの場合、ポケモンの出現率も集中しますね。

 

私の場合、北海道なので札幌市になります。

定期的に札幌市中央区(札幌駅、大通り公園周辺)にイングレスのアイテム稼ぎや経験値稼ぎに出掛けていました。

普通、中心部へは歓楽街(すすきのなど)に飲みに行ったり、デパートやブランドショップも多々あるのでショッピングに出かけたりするものです。。

だがしかし!私はイングレスをプレイするために街中に繰り出しておりました(寂

 

これは私に言えることなのですが、家でパソコンに向かって何かをやっていることが多い私にとっては、健康的な行動になりましたねー。

 

 

その他、イングレス(Ingress)でポータル(ポケモンGOでいうポケストップ)追加申請

現時点でポケモンGOではできないことなので軽めに…。

 

田舎だとプレイヤーが少ないせいかポータル(ポケストップ)が少ないので、自分で追加しまくってました。

現在(2016年7月時点)はポータル追加申請の新規受付は停止中のようです。(2015年9月以降~)

ポケモンGOにはポケストップを自分で追加する機能はありませんが、イングレスにはありました。

現在存在するポケストップのほとんどはユーザーがイングレスで追加申請したものなのです。

 

(イングレスの提携企業のポータル(ローソン、三菱東京UFJ銀行、ソフトバンクショップ等)は除く)

 

と、いうことは田舎はポケストップが少ないYOーというデメリットは、ある程度自分の努力でカバーできていたのです。

 

では、何がポータル(ポケストップ)として登録できるのか?

私が見たことあるものを一例として列挙します。

 

  • 神社、お寺
    • 手水舎(手洗い場)
    • 石碑
    • お地蔵様
    • 狛犬
  • 公園
    • 滑り台
    • 鉄棒
    • シーソー
    • 動物の乗り物
    • その他遊具
  • 石像
  • 銅像
  • 仏像
  • 絵の書かれたマンホール
  • 商店等、店の看板
  • モニュメント
  • ○○橋とか名前のついている橋
  • 自分だけが知っているお気に入りの風景を見られる場所
  • 墓地
  • バス停
  • ビル
  • 地図、案内板
  • ラーメン屋
  • 遊園地の遊具

 

どうです?けっこう何でもありって感じでしょ?

田舎だから歴史的建造物なんてないし…

なんて関係ないです。

 

ポケストップが少ない地域だからこそ、ポケストップとして追加できるものがたくさんあるんです。

 

 

再びポータルの追加申請の新規受付ができるようになる日を待ちましょう。

 

はっきり言ってこれができるようになるか、マクドナルドのようなポケモンGOの提携企業が増えないと地域格差は埋まりません。

 

おわりに。

田舎毎にオリジナルポケモンのようなものができたら、地域復興の役にも立ちそうだし、友達に自慢もできますよねー。

 

今後に期待です。

 

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